以前に行った台湾旅行が楽し過ぎて、台湾の事が大好きに。
出来るなら台湾人男性と付き合いたいけれど、文化の違いがちょっと不安。
私は台湾人男性と付き合うのに向いているのかな?
台湾は一度ハマると何度でも行きたくなる魅力的な場所。
食べ物は美味しく、みんな親切です。
特に、台湾人男性は面倒見が良く、台湾人男性を彼氏にしたい!と願う日本人女性も多いはず。
ただ、同じアジアと言えども、文化や習慣の違う国の人と付き合うのには勇気が入るものです。
私は台湾人男性と結婚していますが、付き合う前は同じようにとても不安でした。
という事で今回は、“台湾人男性の特徴” と “台湾人と付き合うのに向いているのはどんな人か” について経験をもとに書いてみたいと思います。
参考になれば幸いです。
台湾人の恋人が欲しいなら
- 日本にいながら台湾人男性に出会いたい
- 交際に発展する出会いを求めている
- 手っ取り早く台湾人の恋人が欲しい
それなら、台湾版がある恋活・婚活アプリ【Pairs】がオススメです。
ちょっと覗いてみる⇒【Pairs】(R18)
台湾人男性の特徴
特徴
- 家族の絆が強い
- 大人数が好き
- 毎日会う、もしくはline・電話をする
- 女性に尽くす
台湾人男性の特徴には、上記が挙げられます。
特に、家族の絆がとても強く、親・兄弟・親戚との関係は日本と比べるとかなり濃厚と言えます。
向いているのはこんな人
台湾人男性の特徴を踏まえて、台湾人と付き合うのに向いている人は下記に当てはまる人です。
向いている人
- 大人数で遊ぶのが好き
- かまって欲しい
- 尽くされたい
大人数で遊ぶのが好き
交際を始めた段階で、相手の家族に会うのが台湾流です。
そのため、付き合い始めた段階から、相手の家族との関係がスタートします。
休日は家族と過ごす事が多く、そこに彼女である自分も一緒にいるというのが一般的。
二人で出かけようとすると、知らないうちに彼氏の家族が一緒に来ていたり、友達が一緒という事も多々あります。
とにかく、二人で1日中一緒にいられる事の方が稀かもしれません。苦笑
よって、常に誰かと一緒にいたい・二人より大人数で遊ぶ方が好きという人は、台湾人と付き合うのにかなり向いています。
逆に向いていないのは
彼氏と二人の時間を大切にしたい
逆に向いていないのは、彼氏と二人の時間を大切にしたい人です。
私はどちらかというと夫と二人の時間を大切にしたいタイプの人間なので、慣れるのに苦労しました。
結婚記念日にレストランを予約して、久々に二人の時間だ!と喜んだのも束の間、夫が義母を誘い3人で祝うことになったっという悲しい思い出があります。
夫からすると、嬉しいことは義家族を含めて家族で分かち合うもの。
この根本的な考えの相違を、どこまでお互いが譲歩できるのかが要となります。
正直、彼氏と二人の時間を大切にしたい人は、相手の家族次第ではかなり苦労するかもしれません。
かまって欲しい
毎日会う、もしも会えない場合は電話。そして常にline。
これが台湾人の普通です。
恋人とのやりとり以外でも、夫のスマホには、家族から・友人からのメッセージが引っ切り無しに届いています。
とにかく常に誰かと繋がっていたいのが台湾人なのです。
そのため、恋人が出来たら常にかまって欲しい人にとって、台湾人男性ほどぴったりな人物はいないと言えます。
面倒見が良く、彼女ファーストで尽くしてくれるのもポイントです。
逆に向いていないのは
連絡はたまにでOK・一人の時間が大切
逆に向いていないのは、連絡はたまにでOK・一人の時間を大切にしたいタイプの人です。
仕事が終わった後は寝るまで常に彼氏とlineをしている・・・というくらい、ずっと連絡を取り合っています。
連絡は1週間に一・二度、会うのは1ヶ月に一度で十分という人は、台湾人男性には理解してもらえないかもしれません。
逆に、自分以外にも誰かいるのではないかと疑われる可能性さえあります。
一人の時間が何よりも大切な人は、台湾人と付き合う事になった場合、自分の時間を削る覚悟が必要です。
尽くされたい
会社への送迎・彼女のために飲み物を買いに行く・家事を率先してする・・・などなど。
台湾人男性は、これらの事を彼女のためにするのが当たり前だと思っている人が多いです。
日本人女性からするとやり過ぎだと感じるくらい、尽くしてくれます。
そのため、恋人には尽くして欲しい!というタイプの人と台湾人男性は、相性がとても良いと言えます。
逆に向いていないのは
自分の事は自分でしたい
逆に向いていないのは、あまり人に尽くされるのが好きではないタイプです。
何でもやろうとしてくれるので、このタイプの人は自分でできないことに不満を持ってしまう可能性が。
もしも台湾人男性と付き合う事になった場合は、自分ができること、して欲しくないことを上手く伝える事が大切です。
番外編:衛生面で汚いのが割と平気
始めは日本と台湾の遠距離恋愛だったのが、ゆくゆく台湾に留学する・結婚して台湾で生活する事になった場合に問題になるのが、衛生面で耐えられるのかという事です。
台湾は日本と似ている部分が多いと言えども、やはり台湾は台湾です。
古い建物も多く、ローカル店はお世辞にも綺麗とは言えません。
また、ペット連れでの入店が基本OKなので、初めてだとかなりびっくりするかもしれません。
そのため、今後台湾で生活する可能性がある場合、「少しばかり汚い環境でも平気かどうか」はとても重要です。
私は割と平気な方ですが、それでも「これは流石に・・・」と思うことがしばしばあります。
向いていないのは
潔癖症・細かいことが気になる
よって、かなりの潔癖症・細かい事が気になる人は、台湾での生活は正直難しいかもしれません。
夏場は屋外にいるとGブリをけっこうな数見かけることも。
台湾で生活できるかは、台湾のローカル事情を知った上で結論を出す事をオススメします。
まとめ
台湾人男性と付き合うのに向いているかどうかは、結局のところ台湾の文化をどのくらい受け入れられるかだと思います。
私も最初は、常に大人数でいる事に抵抗がありましたが、慣れてくると意外にも大丈夫な自分に気がつき驚きました。笑
台湾人と付き合うことで、台湾の文化をより詳しく知ることができますし、新たな自分を発見できるかもしれませんよ。
台湾人と付き合いたい!そんな方の参考になれば幸いです。